BOSS GT-1000 音作り

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BOSS GT-1000 音作り

 
久しぶりにギターのマルチエファクター「BOSS GT-1000」で音出しです。
 
以前に作った音がいまひとつです。 ^^;
 
まる一日費やして、あれやこれやと音作りをしてみたけど納得のいく音が作れません。
 
GT-1000 は、好きな音のパッチを読み込んで使う機能があるので、パッチを購入する事にしました。

John Mayer のパッチを購入

The John Mayer Pack
 

  • Gravity Live
  • Gravity Studio Version
  • Gravity Studio Version V2
  • Belief
  • Belief V2
  • Belief Solo
  • New Light
  • Slow Dance
  • I Guess I just Feel Like

 
これで、€20.00 ( ユーロ )
 


 

GT-1000 システムを Ver.3.10にアップデート

そもそも久しぶりに GT-1000 を使った理由が、GT-1000 のシステムアップデート( Ver.3.10 )をしようと思ったからです。
 

変更内容
[ Ver.3.10 ] 2020/03
詳しくは、[ 取扱説明書 ] の「 GT-1000 パラメーター・ガイド」をご覧ください。

機能追加

  • FX EXPANSION を追加しました。
    「 FX EXPANSION 」を “オン” にすると、4 種類の FX ブロックが同時に使用できます。
    ※「 FX EXPANSION 」を “オン” にすると、GT-1000 の出力は「モノ」に設定されます。
  • FX TYPE に「 DISTORTION 」を追加しました。
    「 DISTORTION 」を FX TYPE としても選ぶことができるようになりました。
  • INPUT SETTING を追加しました。
    接続するギターの出力レベルに合わせて 10 種類の INPUT LEVEL の保存が可能になりました。パッチ毎に INPUT SETTING を設定することもできます。
  • GT-1000 本体にロードできる IR データの数を 16 に増やしました。
  • AIRD OUTPUT SELECT に以下の 3 機種を追加しました。
    KATANA-100/212 MkII
    KATANA-100 MkII
    KATANA-50 MkII

機能改善

  • MAIN SP.SIMULATOR と SUB SP.SIMULATOR のブロック配置を改善しました。
    ドライブ・サウンドとアコースティック・サウンドを合わせた出力などにおいて、一方のサウンドのみに SP.SIMULATOR を使用して出力することができるようになりました。
  • MIXER で、A/B チャンネルの音量調整を可能にしました。
  • PEDAL BEND で、ペダルを戻した時のピッチ (PITCH MIN) を設定できるようにしました。

不具合修正

  • MASTER DELAY – TYPE が “DUAL” の時、CARRYOVER しないことがある不具合を修正しました。
  • 特定の条件で、TOUCH WAH と TOUCH WAH BASS の設定が初期値に戻ることがある不具合を修正しました。
  • [BANK] および [1] ~ [5] スイッチ上部のインジケーターが正しく点灯しないことがある不具合を修正しました。
  • その他、軽微な不具合を修正しました。

 
INPUT SETTINGが10個まで保存可能になったので、パッチ毎に設定保存できるようになりより使いやすくなりました。
 
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